2016年5月31日火曜日

6月のお話


                          【6月のお話】

梅雨の時期を迎えます。「梅雨」という言葉を聞くだけで、じめじめとしたいやな気持になります。

しかし梅雨に降る雨は農作物の成長をうながし、私たち人間の生命を永らえさせるほど貴重な

ものです。雨がなければ、私たちの生活はどのようになるのでしょうか。想像するだけで恐怖に

かられます。そのために、雨は生命の賜物、神さまのお恵みとして喜ぶ気持ちをもちましょう。

6月は教会の暦で「イエスのみ心」の月と言われています。雨が生命の土台であるように、

私たちの土台はイエスのやさしさです。やさしい気持ちを持つことが出来るように神さまに願って

行きましょう。