2017年6月1日木曜日

6月のお話

【6月のお話】

入園から2ヵ月が過ぎ衣替えを迎え、園児は白い帽子を被って登園することになります。この時期に入ると幼稚園にも慣れ、お友だちのことを理解しようとする気持ちがうまれ、傍らにお友だちにやさしい言葉をかけたり、我慢することもできるようになります。
6月は教会の暦では「イエスのみ心」の月と言われています。「み心」とは「イエスさまのやさしさ」の意味です。イエスさまが傍らにいる人にやさしい手をのばされたように、
私たちもやさしい気持ちを持ち、手をのばす事が出来ますように。