2016年4月27日水曜日

5月のお話


                          【5月のお話】

 幼稚園では「こいのぼり」「五月人形」が飾られ、時の移り変わりを実感しています。
 入園・進級された子どもたちのお祈りする姿、お友だち同士で遊ぶ姿、先生の話を聞く
姿を目のあたりに見ると、この短い期間で大きく成長していることに驚かされます。大きく
成長している背景にはお子様に向けての様々な愛情が注がれていると思われます。
私たちが過ごす5月は、教会では「聖母月」と言われ、聖母マリア様が持っている優しさを
感じ、行動するときと言われています。園に関わる全ての人々が、聖母マリア様のような
やさしい気持ちをもつことができるように祈り、願っていきましょう。